私たちの生活から酸素が無くなったらどうなるでしょうか?5分と生命を維持することはできません。
100年前24%あった大気中の酸素濃度が、現代では21%になっているとか。
私たちの体内にある60兆もの細胞は「栄養」と「酸素」から生きていくためのエネルギーを生産しています。
現代人は過度のストレスやスポーツやお仕事などによる疲労または食品添加物などにより体内に取り込まれた化学物質の分解などによって多くの酸素を必要としています。また、歳を重ねるごとに体内の酸素水準は低下していきます。
そんな酸素不足の体内により多くの酸素を補給することができる装置が「酸素カプセル」です。
特殊なビニール製のドームに入り1.1~1.3気圧下のもとで体内に酸素を溶かし込むというものです。口や鼻から空気を取り込み酸素を摂取する場合、自己の持つヘモグロビン(血液中の酸素と結びつく成分)量以上は摂取できません。
空気中の酸素を圧縮し50%濃度を持つ酸素を供給します純酸素を使用する場合にくらべて引火や酸素中毒などの心配がなく安全です。
酸素カプセルのなかでは気圧が1.1~1.3気圧まで上昇します。これは水深にすると1メートルから3メートル程度となります。
5種類のアロマを選ぶことができます。お好みのアロマでさまざまな効果が期待できます。
本体内の異常な気圧上昇を防ぐために1.3気圧に到達すると排気をする機械式弁が2個装着しています。
クラス最高・最速のデジタル圧力センサーを採用しています。本体内部の気圧を常に一定に保っています。
本体内部にて緊急事態が発生した場合や手動で排気が必要となった場合、バルブを手で回すことによって排気・減圧が行えます。
設定時間内でも運転中止ができるように内部に運転中止ボタンを装着しています。
停電時などに自動で減圧を開始します。また、気圧センサーが以上を検地した場合も運転を中止し減圧を開始します。
通常の空気呼吸の場合、血液中の酸素の約98.5%はヘモグロビンと結合して体内の細胞に運搬されます。これを結合型酸素といいます。その他に溶解型酸素があります。溶解型酸素はヘモグロビンと結合していない酸素で結合型よりも小さいので毛細血管を通りやすくなっています。
「気体が溶解する量は、その気体の分圧に比例する」というヘンリーの法則にもとづいて気圧を上昇させることによって溶解型酸素の量が格段に上昇します。
その結果、器官・組織への酸素運搬効率が向上し、生態の低酸素症の改善を促進します。
損傷した組織を修復するためには、酸素を必要とします。高気圧かで高濃度の酸素の提供は血液量を減少させるとともに
、虚血状態の損傷部位が十分に酸素充填されるまで酸素補給が保たれます。そのため組織の修復過程が急速に進展します。
筋疲労や筋肉痛に関与する乳酸を分解するには酸素を必要とします。そのため高気圧高濃度酸素は体内に蓄積された乳酸の分解を促進し、疲労感を早期に取り除き、疲労している筋肉細胞を活性化させることができます。
また、有酸素運動時における筋組織では大量の酸素を必要としており、酸素が不足すると筋肉は十分な運動をすることができません。組織に十分に酸素が供給されていれば運動効果が向上し、疲労も残りにくくなります。
皮膚細胞は人体の中でも最も酸素が行き届きにくい部分です。老化とともに皮膚の酸素量は減少していき、酸素不足になります。酸素不足の細胞にいくらよい美容をしても効果を最大限に発揮できません。
肌を美しく健康的に保つためには体内で合成されるコラーゲンが必要になります。コラーゲンを合成するためにはメタプロティーナ酵素が必要不可欠であり、この成分は新陳代謝によってのみ生成されるます。
そため、新陳代謝を促進するために最も必要な物質が酸素となるわけです。
身体全体へ均一に強い圧をかけるのことで、骨格や筋肉のバランスを整えます。
1.3気圧では水深3メートルに潜ったときと同じ圧力となり
手のひらあたり20~30kgの圧力が加わります。
こんな方にオススメです。
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