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無事退院

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先週、再入院からうちのイームズ1号が帰ってきました。
浅く腰掛けたときに脚が外れてしまったわけです。
接着剤で付いていたベースの部分が取れただけだったんだけど、特殊な接着剤なので早速アンティークショウに入院。
一回目の手術でうまく脚がつかなっかたので再度入院となったわけです。


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いつも2つ並んでいるのがお気に入りだったので、やっと落ち着いた感じです。
アンティークショウのkw嶋くんご足労をおかけしました。
やっぱ1号、2号が並んでナイトね。


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てなわけで、こちらがイームズ夫妻です。
この二人が居なければ、駅や公園のベンチはなっかたでしょう^^)



◆チャールズ&レイ・イームズ略歴
(イームズ・デザイン展公式サイトから)
チャールズ・イームズは1907年ミズーリ州のセント・ルイスにて生まれた。彼はその地で教育を受け、工学と建築に対する興味を持ち、ワシントン大学に2年在学するが、フランク・ロイド・ライトを擁護したために退学になり、建築事務所で働くようになる。

1929年、最初の妻キャスリン・ヴォーマンと結婚し(1941年に離婚)、一年後に生涯でただ一人の子供となる娘ルシアをもうける。

1930年、自らの建築事務所を設立するが、不況の為、存続せず、そういった生活に区切りをつけるべくチャールズ・イームズは一時期をメキシコで過ごした。そして再びセント・ルイスに戻り、建築に彼のデザイン的な発想を取り入れはじめると共に、ミシガン州のクランブルック・アカデミー・オブ・アートの特別研究員としてのポジションを得、徐々にそのデザイン部門のトップになりつつあった。

レイ・カイザーは、ミッド・センチュリーの後半期にあたる頃カリフォルニア州のサクラメント市に生まれた。ニューヨークにてハンス・ホフマンのもとで絵画を師事した後、クランブルック・アカデミーにてチャールズ・イームズとエーロ・サーリネンに出合う。彼らがニューヨーク近代美術館で「オーガニック・ファニチャー・コンペティション」の為にデザインを準備するのを手助けした。彼らの成型合板による複合的な曲線をもつデザインは二分野で入賞した。
by abehari | 2006-09-11 20:13