先月から、「ぎっくり腰」と「寝違い」の患者さんが多いです。これはいわゆる背骨の捻挫のようなもです。本来は曲がらないような角度に強い力で曲げられて起こる怪我です。
その中でも今日は背中の痛みを訴える女性が来院です。
家事の途中でくしゃみをしたとたん背中に激痛が走ったとか。
その後は痛みで呼吸もつらいそうで。。。
早速治療開始です。
検査の結果、前屈テストに比べ後屈テストがほとんど不動状態。痛みによる可動制限を差し引いてもほとんど骨盤の後転が見られない状態でした。
股関節屈曲テスト(仰向けに寝た状態で膝を立て左右に倒す)では左には倒せるが右にはほとんど倒せない上体でした。このことから、骨盤の前方転位と体幹の左ねじれと推察しました。
調整後は股関節屈曲テストも左右対称に動き出し、後屈テストも改善傾向でした。
その後痛む場所が胸椎の8番付近に限定していたのでとにかく痛みの除去を目標に治療。
痛みはまだ残るものの、最初の激痛は解消されたとのことだったのでウォーターベットマッサージで本日の治療は終了となりました。
今後は更なる姿勢の改善ともっと詳しく病体の根源を探りたいと思います。
秋は日中と朝晩の気温差が大きいのです。まだ寒い時間,
身体が目覚める前に無理な体勢をとると「ぎくっ」とくるので朝晩の動き出しには十分気をつけてください。
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