お昼過ぎに、テニスのインストラクターの方が「肉離れ」をおこして来院。
午前中に怪我をしてすぐ整形外科に行ったそうなんですが、湿布をもらっただけで治療が終わったので不安になって、来たとのこと。
確かに身体を動かすことが仕事の人にとっては、「肉離れ」しかも今回は大腿部、は死活問題。
一刻も早く治したいのが本音です。
湿布と包帯だけでは・・・
あまりにも人を無視した決まりきった処方だと思うのですが。。。
まあぁ、それはさておき治療です。今回は治りを早くすることにテーマをおきます。それにはどうするか・・・血行を良くして、患部を柔軟にすることです。これは筋肉が外傷を受けると防御反応として収縮を起こします。筋肉が収縮するとその箇所に対する血流が減少し、細胞に到達する酸素と栄養が減少することになります。
使用した器具はマイクロカレント。これはマイクロカレントがATPを補給し、イオンの膜輸送を高め、タンパク質合成を促すからです。(ATPとは筋肉お動かすためのエネルギーです。)
マイクロカレントとは1/1000ミリアンペアの非常に微弱な電流を用いた療法です。知覚レベル以下の電流なので筋肉の収縮を起こしません。
患部に15分ほどの施術をして大腿部とふくらはぎにキネシオテープで補強しました。今後は酸素カプセルとの併用でさらに効果を上げていこうと思います。
ビッコで来たこの患者さんも帰りは大分普通に歩けるようになりました。
完治までにはもう少し時間が必要ですが早期に治療できたので予後は良好そうです^^
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