
仙台も最低気温が氷点下になりました。
いきなり寒くなってきました。が、うちの息子はいまだに上着を着ていきません。
子供は風の子というけれど、見ているこっちが寒いです。
さて、今回は冬の過ごし方についてひとつ。。。
人間は常に生体のリズムの中で生きています。朝起きて夜寝る。お昼にはお腹がすく。呼吸数は一分間に18回。などなど・・・
そしてその生体のリズムは外界(自然)のリズムと密接な関係があります。1日は24時間というリズム、1年は365日。そして春夏秋冬。。。
生体はその刻々と変わる変化に対応して生きています。
例えば、身近な犬や猫は夏から秋にかけて毛をぬけ変え冬の寒さに備えます。その他にリスやクマなどは冬眠生活という形態を取る動物もいます。
ここでは冬眠についてもう少し掘り下げてみますが・・・
冬眠とは、動物が冬場の低温の時期になって食物が得られず、熱の放散によって体温が維持できなくなるので、活動を休止して体力の低下を防ぐことを言います。
当然この生体リズムは我々人間にも備わっているリズムです。しかしながら人間は「火」を使い「食物」を生産し貯蔵し、「衣服」を身に着け、「家」を立て冬の寒さと食糧不足を克服しました。それによって本来持っていた「冬眠」のリズムを忘れてしまったのです。
何万年もかけて備わったリズムを崩すことは人間の身体に色々な弊害をもたらします。
今から約2500年くらい前に書かれた中国の医学書には冬の養生法としてこんなことが書かれています。
「冬の3ヶ月間は、万物の生活機能は潜伏閉蔵する季節です。この時期には身体を動かして大汗をかくようなことをしてはなりません。心静かに寒さを避け、身体を暖かく保ち、早く眠り睡眠を十分に取るようにしなければなりません。これに反すると、来春になって”のぼせ症状”を起こすことになる。」と説いてます。
ところが、現代人の冬の過ごし方といえば忘年会にクリスマス。お正月と、暴飲暴食し夜遅くまで大騒ぎです。汗ばむほど暖房を強くして家では半そで、なんて人も少なくありません。これではそもそものリズムとは真逆の生活多くっていることになります。
このようなことを続けていると春になってのぼせの症状である「めまい」や「頭痛」を起こし、免疫力の低下によって花粉症を引き起こしたりします。
よって、冬の養生のポイントは「少食」によって消化器に負担をかけない。「睡眠」で体力を維持する。「大汗」などによってエネルギーを放散しない。という3点です。
かくゆう私もそろそろ忘年会も控え、大好きなスキー・スノボーシーズンを楽しみに待っているという状態です^^;
ただ、こんなことを少しでも心の片隅において生活すると来春いつもとは違った春になるかもしれませんね^^)
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