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辻褄【つじつま】

辻褄が合う・・・意味は一貫すべき物事の筋道。

こと患者さんは辻褄の合わない治療を受けるケースが多い。

十数年前から肩こりがひどい。
長く立っていると足の裏が痛くなる。
あごが痛い。
片頭痛がする。
仰向けに寝れない。
疲れやすい。
歩くとふくらはぎが張ってくる。
朝起きると、腰が重い。

これは一人の患者さんの症状です。
こうなったらどこの病院へ行けばいいんでしょうか?

肩こりや腰や足の痛みは整形外科へ。
顎は矯正歯科へ。
片頭痛と疲れは内科でしょうか?

ほとんどの病院で言われることは「なんともないので、とりあえず薬だしときましょう。」

「なんともない。」

患者が症状を訴えているのに、「なんともない。」
症状があって辛いから、医療機関を訪ねているわけで。。。
なんともなければ行きません。

どうして人を、患者さんを診ないんでしょうか?
手当てとは正に手を当てなければできません。

レントゲンには写らないものが沢山あります。
人はいろいろな側面を持っています。そして、色々な要素によって作られています。

「木を見て森を見ず。」

今まさに、この視点が必要とされています。
症状は意味もなく発生しません。これは身体が異常を訴えているのです。
そのサインを筋道を立てて考えればおのずと答えは出てきます。

辻褄の合う治療をするためにも、東西医療の融合が急務になっているのでは・・・?
by abehari | 2007-11-12 17:09 | 有機的全体思考