
先日、まくろび庵のクリエイティブコース特別講師として、生徒さんの前でお話をしてきました。
東洋医学ついての話をしようと思いましたが、時間内ではとても終わらないので医学の話の前の段階、ズバリ「生命とは・・・」というお題でお話させていただきました。
人間は「固体」・「液体」・「気体」の中で言うと一番どれが近いと思いますか?
答えは・・・
「液体です。」
なぜ・・・・
「人体とは皮膚という皮の袋の中に水を充満させ、その中に内臓も骨も、筋肉も、脳も浮いて漂っている状態。」と考えます。
人体とはきわめて液体に近い存在といえると思います。事実として、人体の中身の大半は内臓で充満しており、内臓そのものはドロドロとした流動性のある物体です。
筋肉もまた脱力した状態ではポヨポヨとした軟体であり、固体とはいえません。
脳もしかりです。骨もそれ自体は固体であっても、関節として連結しているもであり蛇のようにくねくね動くもです。全体としては動かない固体ではないのです。
ここから液体であるが故のさまざまな現象をひも解いていくという講義をさせていただきました。
生命とは完璧に計算された設計図によって作られています。
ゆえに、体に起こる現象には全て意味があります。
その意味を見過ごさないようにすれば私達はもっと健康になれると信じています。