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症状とは(スポーツ障害)

身体に現れる症状には必ず意味があります。

無意味に痛くなったり、腫れたり、苦しくなったりはしません。
そのメッセージをいかに読み取るかが大切です。

先日も股関節を痛めた高校球児が来院しました。
何ヶ月も投球の際の痛みが取れないとのこと・・・

本人も痛みの原因に心当たりがない様子。

そこで、身体のバランスをチェックしたところ骨盤が前方転位している様子。
簡単に言うと姿勢が前かがみになっているということです。

今度は投球フォームのチェック。


そしたらありました。
投球のときに足を上げる際、股関節をくの字に入れてしまう癖がありました。
このときに股関節に強いストレスがかかって、慢性的な痛みになっていたのでしょう。

この癖も姿勢に起因するところがあって。
前かがみの姿勢により、重心がつま先の方に移動してしまいました。
よって、片足で立った際に安定せず先に述べたような癖を誘発していたようです。

これはほんの一例ですが、根気よく探せば原因は必ずあるものです。
by abehari | 2008-07-02 13:30 | 治療