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2006年 12月 13日 ( 1 )

更年期について①

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先日、アロマ教室のクリスマス会で更年期についての話があったので少し書いて見ます。私もお酒が入ってたもんで、うまく説明できたか不安で・・・
と言うことで、今日は第一弾です。
内容が濃いので1回ではかなりの長編になりそうです。

で、「更年期」とはそもそも何ぞや。。。というとこですが、
「更年期」とは女性の「閉経」がおこる45~55歳の前後10年程度の期間で、卵巣の機能低下が徐々に始まって、完全に機能が停止するまでの期間を言います。

女性は「出産」という生物にとってとても大事な役割を担っています。人間と言う種族を保存するという作業が含まれています。この大切かつ重大な生理機能が停止すると言うことは女性の身体には大変な変化が起こります。

このような大変な変化が突然起こっては生命の危険にさえつながりかねません。これは先日お話した生体のリズムにも関係します。人間はさまざまなリズムのなかで生きているわけです。1年が365日、1日24時間、心拍数は80回/分、呼吸数は18回/分など女性は28~30日で生理がきます。このようなリズムがひとつでも狂ってきたら・・・

この大変な変化が身体に極力影響が出ないように緩やかに変えていく「過渡期」=「調整期間」が「更年期」という訳です。ですから「更年期」はなくてはならない時期なのです。

これに「障害」と言う文字が付くと厄介なわけです。これが世間の女性を苦しめる「更年期障害」となるわけです。

もともと、この「障害」がでないように緩やかに調整する期間が「更年期」ですから「障害」出ると言うことは異常な状態であると認識しなければなりません。自分の身体の調整機能に乱れが生じていると言うことになります。

ですから何らかの処置をしてこの乱れた調整期のを正常に戻すことが「更年期障害」の対処法となります。

ところで、更年期は調整期間だといいましたが、いったいなにを調整しているのかと言うと。ズバリ、ホルモンの分泌です。女性ホルモンの分泌異常が身体全体のさまざまな変調をきたします。それじゃホルモン投与すれば済む話じゃ、と言うことになりそうですが、それでは根本的な解決にはなりません。ホルモン投与は効果も大きいですがその反面、副作用もあります。

更年期の変調は「病気」ではないので身体的要因・環境的要因・心理的要因をよく考慮して、生理機能全体を見渡しながら適切な処置を施す必要があります。

生理機能を円滑に進めるには、体液(血液・リンパ液・組織液)が良く循環され、必要なところに必要な量が分配されなければなりません。またその体液の質は一定の条件を満たしておかなければ正常に働きません。

まとめると、ホルモンの分泌は脳がコントロールします。脳は身体全身をコントロールします。逆に身体全体の機能がうまくいかないと脳内ホルモンの分泌もうまくいきません。全身の機能をうまく生かせるためには体液の調整リズムをスムーズにコントロールする必要があります。(月経も血液の排出によろものですから・・・)

この体液調整リズムをうまくコントロールできれば「更年期障害」克服できると考えます^^)
長くなったので、今回はここまでとします、次回は具体的な対処法とします。お楽しみに・・・

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by abehari | 2006-12-13 12:32 | 治療