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収穫の秋

9月です。
収穫の秋です。

東洋医学の漢方理論に陰陽五行学説という考え方があります。
これは簡単に言うと寒熱の差によって1年間の気候を5つの季節に分けました。
それが春・夏・長夏・秋・冬となります。

この5つの季節の性質を持った自然界のものを木・火・土・金・水としました。
そして、世の中にある色々な要素をこの5つの性質にわけ物事の本質を見ようとした考え方が陰陽五行論になるわけです。

5つの季節の性質はどのようなものかというと、生・長・化・収・蔵という性質になります。
ここの性質については今回は触れませんが、秋という季節は「収」という性質をもち自然界では「金」がそれに当てはまります。

「収」とは季節でいうと、これから次第に冷えてゆき気が下に沈む時期である。
冷えてゆくということは、夏や長夏の暑い時期に膨張したものが、次第に冷やされ収縮し、固まってゆく。
金というのはこのことを象徴しています。

我々の生活の中では夏までに活動してきた結果をまとめて集める時期です。
この季節に出た結果を元に、来年発展する要素を「冬」の季節に貯えるのです。

ゆえに秋が収穫の季節といわれるゆえんです。
逆にこの時期にあせって行動するよりも、春から活動してきた集大成を形にすることが大事です。何でもよいのでひとつ「結果」を出してみましょう。

そうすれば来春のあなたの生活にひとつの活力が生まれるはずです。
そして昨年よりも発展した自分がいるはずです。
by abehari | 2008-09-06 01:30 | 陰陽・五行論